若い、まだ若いと思っていてもふとした時に白髪がっ!

Freitag, 20. März 2020

自分は、童顔なので若く見られます。そして心の中でも若い!と常に言い聞かせ(笑)ていてそんなに気にもしていなかった髪の毛のこと。仕事先のお手洗いなどで鏡をみてふっとしたときに気づくのが耳の所からひょっこりみえてしまった白いモノ。

 

「ま…まさかぁ」なんて笑いながら先ほど見かけた耳の横の髪をかき上げて見つけてしまった一本の白髪!この一本でも見つけてしまうとテンション駄々落ち!急降下!必死に抜こうとするけれど、そういうときに限って抜かなくていい黒髪を抜いてしまう悲しみ。

 

「あぁ…黒髪が…」とつぶやきながら必死に隠れた白髪を探す。耳の横に生える白髪って短いのが多いんですよ!?その短い白髪を必死に指でつまんで引き抜くも、これが滑ってうまく抜けないっ!!

 

「くそっ…!あぁ!!」とかぼやきながらつまんでは引き抜いて滑って失敗してを繰り返し、幾度目か実行してやっと一本の白髪が抜けた時の喜びと悲しみと複雑な気持ちで抜いた白髪と鏡の中に移る自分の顔を見比べてひとつため息を吐いてこそっとその白髪を捨てる悲しみ…。

 

そしてもう片方の耳の横を確認して、白髪がないかを恐る恐る見る。そこで見つからないときは内心ほっとして喜び、見つけてしまうとまた先ほどの格闘を再開する日々を過ごしています。